扇子のニオイを防ぐための方法を教えます

扇子のニオイは、一度付くと中々取れないものなので、付着しないよう事前に防ぐことが大切です。使わない時は風通しの良い場所で保管を行い、空気を入れ替えることが基本となります。しかし、周囲のニオイが強い場合は逆効果ですから、状況に応じて保管場所や方法を変えることがポイントです。例えば、焼肉等の肉類はニオイの強い食べ物なので、こういった料理店にはなるべく持ち込まないのが無難です。また、香料も染み込むニオイに該当しますから、香水や芳香剤等とは一緒に保管しない方が良いでしょう。つまり、基本は風通しを考える保管が肝心で、持ち込む場所に注意して使うことがニオイを防ぐコツといえます。仮に、ニオイが付いてしまったとしても、対処次第で改善する可能性はありますが、出来るだけニオイの元に近付けないのが重要です。

扇子にニオイが付着するのを防ぐ方法

原因は様々ですが、ニオイは周囲の発生源から付着することが多く、接触させる距離や時間によって染み付く強さが決まります。揮発性の香水であれば、放置するだけで自然とニオイは抜けますから、あまり心配したり不安を感じる必要はないでしょう。反対に、固形や液状の汚れは厄介なので、近付けず接触させないのが基本です。空気中を漂うニオイでも、固形物等と同じく油は付着すると厄介ですから、大切な物なら持ち歩かず保管する方が安全です。持ち歩く必要がある場合は、通気性の低い厚手の袋に入れ、空気を抜いて仕舞うとニオイから守ることが出来ます。扇子が使えないと不便、そのような時は複数を持ち歩き、普段用と使い分けるのも一つの方法です。ニオイは種類によって染み込んだり抜けにくくなりますから、種類や状況に応じて取り扱い方を考えることが必要です。

扇子に抜けないニオイが付いてしまったら

何時の間にかニオイが付いていた、そういった場合は早めの対処が結果を左右します。水や液体で洗うのは不可能なので、風に当ててニオイを軽減したり、吸着剤を活用して対処することになります。前者の方法は、安全性が高くやり方が簡単で、失敗するリスクが小さいと考えられます。勿論、風通しを良くして新たなニオイが付くのは本末転倒ですから、清浄な環境で風に当てることが不可欠です。後者の特徴は、積極的にニオイを減らせる可能性を秘めることで、安全性を保ちながら期待感が得られる点にあります。芳香剤はニオイを放出しますが、吸着剤は逆に成分を捕捉しますから、空気中に放出されたニオイが再付着する心配がなくなります。使い方は、密閉容器に吸着剤と一緒に入れ、ニオイが気にならなくなるまで放置するだけと簡単です。ただ、吸着剤との接触は禁物なので、お互いを離して容器に入れることがコツです。紫外線でニオイを分解する方法もありますが、材質を傷めてしまうリスクが存在するので、ニオイは付けず、付いても優しく対処することが肝心です。